不妊治療 お金 使い果たしの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
多嚢胞症と診断されたのは30代前半。不正出血も多くあり、自然妊娠は難しいと言われていました。
40代直前には顕微授精を勧められたのですが、これまで体外受精を繰り返しおこない、病院にも8年通ったのでお金も使い果たし、気持ちも下がる一方でした。
以前は卵の質とか内膜の厚みとか興味があったのですが、だんだん心がついていけず、不妊治療を行っている方の話を聞くと、どこまでで終わりなのかが分からなくなりました。
また病院ではまるで流れ作業で、最初の感じとは違う気がしていました。漢方を飲んで体質改善をし赤ちゃんができてもできなくても、このままではダメだと感じていましたので、思い切って4か月不妊治療を休みました。
40歳女性
主人と一緒に漢方相談に行ったのですが、当然子供は欲しい、でも40歳ということもあり『年齢的にもう無理かも』とは思っていたのですが、40歳でも妊娠されている方が結構いることがわかり、西洋医学と東洋医学の違いやメリットデメリットもよくわかるように説明を聞くことができました。
納得して頑張っていたはずが不妊治療の果てにお金も使い果たし、気持ちが下がり始めたのがいつだったか忘れましたが、他人に任せきりだった気もします。自分たちで特に何もできないと思っていました。
漢方相談や漢方で、心身体両方を取りもどせた結果、妊娠して待望の赤ちゃんを授かり、今はホントし・あ・わ・せです。
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